メニュー

クリニック紹介

医師紹介

院⻑ 栗⽥ 淳貴(水曜日以外診療)

理念

患者様に満⾜していただけるように

気持ちに寄り添う診療、丁寧で美しい⼿術を⽬指してまいります。

ごあいさつ

私は当法人の「患者様の気持ちに寄り添う診療」と「幅広い疾患に対応できる懐の深い診療」の2つの目標を遵守いたします。

私は大学病院では、専門である角膜をはじめ、緑内障や網膜硝子体、その他にも多くの幅広い疾患を診察してきました。また、地域の中核病院にて、難症例の白内障など手術についても研鑽を積んでまいりました。
今までに習得した医療技術をもって、地域医療の発展のために貢献し、患者様に満足していただける治療・手術を心がけていきたいと思います。末永く通っていただけるような居心地の良いクリニック造りを目指していきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

経歴
 

私⽴本郷⾼校卒

2014年

⽇本⼤学医学部卒、 ⽇本⼤学医学部附属板橋病院総合臨床研修医

2016年

⽇本⼤学医学部⼤学院医学研究科外科系眼科学

2021年

⽇本⼤学医学部視覚科学系眼科学分野助⼿

2022年

相模原協同病院 医⻑

2022年

⽇本⼤学医学部視覚科学系眼科学分野助手

2024年

東松⼭市⽴市⺠病院 医⻑

2025年

溝の口あそう眼科

資格
  • 医学博⼠
  • ⽇本眼科学会認定眼科専⾨医
所属学会
  • ⽇本眼科学会
  • ⽇本⾓膜学会
  • ⽇本眼科⼿術学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会
受賞歴
  • 第126回⽇本眼科学会総会 学術展⽰優秀賞

理事⻑ 朝⽣ 浩(水曜日診察)

ごあいさつ

当法⼈理事⻑の朝⽣と申します。当院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当院は溝の⼝駅徒歩2分に位置する眼科として開院させて頂きました。学⽣時代は毎⽇南武線を使って通学しておりましたが、慣れ親しんだ沿線で開業させていただくご縁を頂いたことに関係者の皆様に感謝しております。院⻑の栗⽥医師は⾓膜・⽩内障・緑内障治療を専⾨とし、多くの臨床経験を積んでまいりました。

元々は同僚として「同じ釜の飯を⾷った」仲間でもあります。私の専⾨である⽩内障・緑内障・網膜疾患の治療と合わせて、幅広い疾患に対応できるクリニックを⽬指してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

経歴
 

桐朋高等学校卒

2007年

日本大学医学部卒、社会保険横浜中央病院 初期臨床研修医

2009年

日本大学医学部附属板橋病院眼科 後期専修医

2010年

小川赤十字病院眼科 医員

2011年

日本大学医学部附属板橋病院眼科 後期専修医

2015年

春日部市立医療センター 眼科医長(部門責任者)
国立病院機構東埼玉病院非常勤医

2017年

日本大学医学部視覚科学系眼科学分野助手

2019年

日本大学医学部視覚科学系眼科学分野助教
小張総合病院手術責任医師

2022年

経堂あそう眼科院長
医学博士号取得

2024年

医療法人社団朝陽会 理事長
日本大学医学部視覚科学系眼科学分野兼任講師
日本大学医学部附属板橋病院緑内障手術外来担当

資格
  • 医学博士
  • 日本眼科学会認定眼科専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 臨床研修指導医
  • PDT認定医
所属学会
  • 日本眼科学会
  • 日本硝子体学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本白内障屈折矯正学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本眼アレルギー学会
受賞歴

2016年
Ophthalmic Surgery Film Award Educational部門
Gold Award受賞

2019年
2nd Young Ophthalmologist Film Festival 優勝

2020年
Ophthalmic Surgery Film Award New Concept部門
Gold Award受賞

2022年
第56回 日本サインデザイン賞銅賞受賞

2024年
Young EVO ICL Ophthalmologist Award

 

 

非常勤医師 田代 真紀(診療日:水曜日)

経歴
2005年

カリタス女子高等学校卒

2011年

島根大学医学部医学科卒業

2011年

公立昭和病院 初期研修

2013年

東京女子医科大学糖尿病センター眼科

2014年

日本大学医学部附属板橋病院 眼科

2015年

東京女子医科大学糖尿病センター眼科

2015年

公立昭和病院 眼科

2017年

東京女子医科大学糖尿病センター眼科

2022年

経堂あそう眼科

2025年

溝の口あそう眼科兼務

資格
  • 日本眼科学会認定眼科専門医

 

施設・設備紹介

院内案内

外観

当院は溝の口駅徒歩2分に位置する、メディカルモール関口ビルの3Fと4Fになります。
受付は3F、手術室は4Fとなります。
患者様は3Fにお越しください。

受付入口(3F)

当院の受付はビル3階
エレベーターを降りてすぐにございます。

待合室(受付前)

当院は、病院における無機質なイメージを、少しでも解消できるよう
青を基調とした開放的な待合室、余裕のある座席、清潔感のあるお手洗いなど、
おくつろぎいただけるスペースを提供いたします。

段差のないバリアフリー構造を実現し、車いすの患者様やベビーカーなどもお気軽にご来院いただけるような院内環境づくりに取り組んでおります。

待合室(診察室前)
待合室(セミセルフレジ)

当院では感染予防と、待ち時間短縮のため、自動釣銭機(セルフレジ)を採用しております。

診察室

当院はプライバシーを重視し、診察室は完全個室となっております。
患者様には安心して治療を受けていただくことが可能です。

診察にあたっては、医師が丁寧に診察を行います。
診察中にご不明点があれば、遠慮なくお尋ねください。
ご自身だけでなく、ご家族やお子様の健康についてもご相談していただくこともできます。

検査室

当院では大学病院と同レベルの検査機器を取り揃えており、当院で一貫した検査、診断が可能です。
専門スタッフが患者様に寄り添った、丁寧かつ正確な検査に努めます。

検査暗室
手術待合
手術室

院内に大学病院の手術室や航空機内と同等の空気清浄度を持つHEPAフィルターを備えた清潔な手術室を完備しております。

大学病院と同レベルの医療機器を取り揃えており、当院で一貫した治療、術後フォローが可能です。

回復室

手術フロアには回復室も完備しております。
プライバシーを重視した半個室となっております。
術後の体調管理は勿論、ご休憩していただき、安心してご帰宅いただくことが可能です。

理事長・院長

当院の手術は全例において理事長(右)、または院長(左)が一貫して施行いたします。
共に多数執刀歴のある眼科専門医でございます。
患者様にご安心いただけるよう、術前説明から術後のフォローまで責任を持って対応いたします。

医療機器

省スペース視力検査装置
(ミラクルチャート)

1メートルの距離で、5メートルの視力検査を可能にしています。
テレビのモニターをご視聴いただくような感覚で簡単に検査が受けられます。

オートケラトレフラクトトノメーター
TONOREFⅢ(NIDEK)

  1. 近視、遠視、乱視、角膜(黒目)のゆがみなどを、眼に触ることなく自動的に検査可能です。
  2. 緑内障検査に必須の眼圧(目の硬さ)の測定も可能です。
  3. アコモド測定(眼精疲労)の検査も可能です。昨今ではスマホやモニターを見る機会が多く、【疲れ目】の原因を調べることができます。
オートケラトレフラクトトノメーター
MR-6000

  1. 近視、遠視、乱視、角膜(黒目)のゆがみなどを、眼に触ることなく自動的に検査可能です。
  2. 緑内障検査に必須の眼圧(目の硬さ)の測定も可能です。
  3. ドライアイには涙液(なみだ)の不足、油分の不足、油分の分泌組織の乱れなど様々な原因があります。
    本機ではドライアイに関わる検査も可能で、 涙の安定性の評価 、涙液貯留量、マイボーム腺の観察など総合的なドライアイの検査が可能です。
眼底カメラ・眼底三次元解析装置
DRI OCT TRITON(TOPCON)

いわゆる、眼のCTスキャンです。

OCTは短時間で網膜や視神経の断面図が撮影できる装置です。
網膜疾患や緑内障の早期発見、診断治療に役立つ検査です。
眼科で重要な検査機器の1つです。

本機は同時に眼底写真(眼の奥)の撮影が可能です。
眼の奥を観察し、網膜、視神経、血管の状態を調べます。

スペキュラマイクロスコープ
EM-4000(TOMEY)

角膜は外側から5つの層に分かれています。

角膜内皮が最も内側の層で、他の細胞と異なり、再生しないという特徴があるため測定が重要とされています。
※特に長期のコンタクトレンズを装用されている方など

本機は眼に接触することなく、角膜内皮細胞を短時間かつ自動で測定可能です。

オートレンズメーター
CL-300(TOPCON)

お持ちの眼鏡の近視・遠視・乱視・老視の加入度数の状態を計測します。

オートケラトレフラクトトノメーターと組み合わせて、ご自身にあった眼鏡を作成することで、眼精疲労などを防止することが可能となります。

前眼部三次元解析装置
CASIA2(TOMEY)

角膜を筆頭として、前眼部(眼の前側)の詳細を1台で観察できる専用の医療機器です。

前眼部領域に対して非常に優れた機能を搭載し、白内障、角膜疾患、緑内障の診断から治療まで幅広くカバーします。

角膜を詳細に検査し、円錐角膜の早期発見や、乱視の診断に役立ちます。ICLの術前検査でも使用します。

光眼軸長測定器
OA-2000(TOMEY)

白内障のレンズの決定に必要な眼軸長を調査し、患者様に最適なレンズの選択を可能にしています。

眼軸は近視に大きく影響するといわれており、近視進行の記録や予測も可能です。

特に、最近注目されているお子様の近視進行予防治療にも大きく貢献します。

動的視野計
L-1560(INAMI)
静的自動視野計
AP7700(KOWA)

視野を検査する最新の医療機器の1種です。

緑内障や網膜色素変性、視神経疾患など、視野に異常が生じる疾患では重要となります。

早期の緑内障発見に非常に有効です。

当院では異なる2種類の手法の視野検査機器を導入し、複数の検査機器を運用することで多角的にフォロー致します。

レーザーフレアメーター
FM-600α(KOWA)

前房内の蛋白濃度を測定する装置です。
手術前後やぶどう膜炎などで生じる炎症の程度を
数値化して評価することが可能です。

YAGレーザー
tango(ellex)

ヤグレーザーは衝撃波により眼内の濁りを取り除く治療に活躍いたします。

白内障術後の後発白内障、緑内障発作時の虹彩切開術の際に使用します。

ピュアイエロー・レーザー光凝固装置
IQ577

従来より非常に弱いレーザーを照射することで網膜視細胞を障害しないため、従来のレーザーや手術などで治療することが難しかった黄斑浮腫症例にも、治療効果が期待出来ます。

緑内障治療の1種である、マイクロパルス線維柱帯形成術(MLT)も可能で、線維柱帯細胞を破壊しないため、眼圧が再上昇しても、痛みも少なく何度でも追加施術が可能です。

硝子体白内障手術装置
Stellaris Elite COMBINED SYSTEM
(Moria Japan/Bausch+Lomb)

眼科における手術で活躍する医療機器の1つです。

白内障だけでなく、緑内障・網膜硝子体疾患の手術も可能です。

術中の吸引圧に連動して灌流圧を自動的に加圧・減圧でき(Adaptive Fluidics™)、6ピエゾを搭載した超音波ハンドピースによって、少ないエネルギーで効率よく手術が行える優れた手術器械です。

手術顕微鏡
PROVEO8(Leica)+BIOM5(OCULUS)

ライカ社の最上位機種です。Fuision Opticsという左右を独立した光路として使い、高い解像度と焦点深度を維持した秀逸な顕微鏡です。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME